本文へ移動
つくば駅前ガイド TSUKUBA EKIMAE

このサイトについて

書いている人

つくば駅前について、確かめられたことだけを書いています。確かめられなかったことは、確かめられなかったと書いてあります。

  • 筆者:ユキ
  • 個人の記録です
  • 確かめたことだけ
机の上のノートと鉛筆を描いたイラスト(AI生成イラスト) AI
記録をつけている机のイメージ。 AIで生成したイラストです

ユキといいます。つくば駅前について書いています。 書いているのは一人で、これは個人の記録です。

このサイトでやっていることは、ひとことで言えば 「何階に何があって、何時から何時までだったか」を書き留めることです。 地味な作業ですが、駅前で人が実際に困るのはそこです。 店の名前は覚えているのに階が思い出せない。 行ってみたら閉まっていた。 そういうことが起きないように、分かっている範囲を並べています。

線の引き方

このサイトでいちばん時間をかけているのは、文章ではなく線引きです。 何を書いて、何を書かないか。 その基準は三つあります。

  1. 記録にあることは、記録にあると分かる形で書く。 営業時間は「10:00〜20:00」ではなく「記録では10:00〜20:00」と書きます。 一語多いだけですが、この一語がないと、 読んだ人は今日の営業時間だと受け取ります。
  2. 記録にないことは、ないと書く。 階が分からない店が15店あります。 電話番号のない店も、営業時間のない店もあります。 そこを埋めずに「記録なし」と書いてあるのは、 埋める材料がないからです。
  3. 確かめていないことは、断定しない。 いまも営業しているかどうかは、8店を除いて確かめていません。 だから、その8店以外は、 「営業中」でも「閉店」でもなく「未確認」と書いてあります。

何を見て書いているか

店の情報は、当時の案内や一覧に載っていた内容です。 店名、階、電話番号、営業時間、公式サイト—— この五つが、記録として残っている項目です。 全部そろっている店もあれば、名前しか残っていない店もあります。 現在、営業時間まで分かっているのは71店です。

写真は、ウィキメディア・コモンズで公開されているものを使っています。 つくばに住む人たちが、自分の駅を撮って公開したものです。 2005年から2023年まで、同じ建物が十八年分あります。 撮影者、撮影年、ライセンスは 出典のページに一枚ずつ書いています。 写真を撮って公開してくれた方への表示は、必ず画像の下にあります。

写真がない場所については、イラストを使っています。 これはAIで生成したもので、その場所を写したものではありません。 見分けがつくように、絵の上と説明文の両方に表示を付けています。 どこにどう使っているかは AIの利用についてのページにまとめました。

記録が、どれだけ残っているか

机に広げた索引カードと虫眼鏡を描いたイラスト(AI生成イラスト) AI
記録を照合するイメージ。 AIで生成したイラストです

このサイトの土台は110店ぶんの記録です。 ただし、全部の店に全部の項目がそろっているわけではありません。 どの項目がどれだけ残っているかを先に出しておきます。 欠けかたを隠すと、読む側は「書いていない」と「なかった」を区別できなくなります。

項目ごとの残りかた(記録110店)
項目残っている残っていない
階95店15店
営業時間71店39店
電話番号77店33店
公式サイト94店16店
個別のページ71店39店

個別のページを作っているのは71店です。 残りは一覧に名前だけ載せてあります。 書ける材料がないのにページを立てると、体裁だけのページができます。 数を増やすより、名前だけの行として正直に置いておくほうがましだと考えました。 分類ごとの内訳は衣料・ファッション31店、飲食23店、美容・リラクゼーション11店という順です。

このサイトの言葉づかい

同じ「わからない」でも、中身が違います。 どの言葉をどの意味で使っているかを決めておかないと、 読む側は一つひとつ確かめ直すことになります。

言葉の使い分け
書き方意味していること
記録では〜資料にそう書かれていた、という意味。いまそうだ、ではありません。
記録なしその項目が手元の資料に残っていない。調べていないのではなく、残っていない。
未確認項目はあるが、いまも正しいかを確かめていない。
確認していますその年の資料で実際に見た、という意味。8店について使っています。
書いていません確かめられなかったので、あえて書かないと決めた。

「閉店しました」という書き方は、このサイトのどこにもありません。 記録が途切れていることと、店がなくなったことは別だからです。 途切れた理由は、店名が変わったのかもしれないし、 場所が動いたのかもしれないし、 単に資料を作った人がその年に通らなかっただけかもしれません。 営業時間についても同じで、 駅前でもっとも多い記録は10:00〜20:00ですが、 それは「いまその時間に開いている」という意味ではありません。

扱っている範囲

店ごとに載せているのは、階と時刻と電話番号と分類です。 一人の感想より、探している人がその場で使える項目のほうを並べています。

新しく開いた店、閉じた店、時刻の変更—— こういう情報は、運営が出している公式の案内が確実です。 このサイトが持っているのは、 そちらにはない時間の幅のほうです。 2005年の看板に何と書いてあったか、 2018年1月31日に何が起きたか。 年表にまとめています。

間違いについて

記録を写している以上、写し間違いは起こります。 気づいたときは直します。 直したときは、何を直したか分かるように書き換えます。 元の記録そのものが間違っていた場合については、 こちらでは判断がつかないので、 記録にはこう書いてあったという形で残します。

このサイトの書き方が、どこかで 「確かめたことと確かめていないことの区別」を崩していたら、 それは直すべき誤りです。

よくある質問

なぜ「営業中」と書かないのですか

確かめていないからです。手元にあるのは、記録が取られた時点までの情報で、それ以降を追跡していません。確かめずに「営業中」と書くと、それを信じて出かけた人が損をします。逆に「閉店」と書くのも同じ理由で書けません。記録が途切れることと、店がなくなることは別のことです。

ユキというのは本名ですか

本名ではありません。このサイトを始めたときから使っている名前です。書いている人間が一人で、その一人が何を確かめて何を確かめていないかが分かること——名前に必要なのはそこまでだと考えています。

記録に誤りを見つけたらどうすればいいですか

写し間違いは、記録を見直すなかで見つけたものから直しています。訂正した場合は、何を直したかが分かるように書き換えます。扱いの方針はお問い合わせのページにまとめました。

記録はどれくらい欠けているのですか

正直に言えば、そこそこ欠けています。記録110店のうち、階が残っているのが95店、営業時間が71店、電話番号が77店、公式サイトが94店。すべてがそろっている店のほうが少数です。欠けているところは空欄にせず「記録なし」と書いてあります。

「記録なし」と「未確認」は違う意味ですか

違います。記録なしは、その項目が手元の資料に残っていないという意味です。未確認は、項目はあるけれど、それがいまも正しいかを確かめていないという意味です。どちらも「ない」とは違います。閉店した、と書いてあるページはこのサイトにありません。

いくつの店について、いまの営業を確かめているのですか

110店のうち8店です。2023年の資料に名前が出ていることまで確認しています。それ以降は確かめていません。残りの102店は「未確認」として載せています。