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つくば駅前ガイド TSUKUBA EKIMAE

記録された年

つくば駅前の年表

2005年から2023年まで、この駅前を撮った写真が残っています。看板に写っている名前が、そのまま年表になります。

  • 写真7枚・2005–2023
  • 撮影者とライセンスは出典ページに
  • 写っていないことは書いていません
日付の入った書類の束と台帳を描いたイラスト(AI生成イラスト) AI
記録を年ごとに並べる。 AIで生成したイラストです

この駅前について、いちばん確かな記録は写真です。 看板に何と書いてあったか、入口に何が貼ってあったか—— それは文章より正確に、その年の状態を残します。 以下は、つくば駅前を撮った写真を年の順に並べ、 そこに写っているものだけを書き添えたものです。

だから、この年表には抜けがあります。 写真が残っていない年のことは書いていません。 出来事があったのに写真がなかった年と、 そもそも何も起きなかった年の区別は、ここではつきません。 そのうえで並べると、18年のあいだにこの駅前で起きたことの輪郭は、 はっきり見えます。

  1. 2005

    四つの名前が同時に見えていたころ

    2005年9月のつくばセンター。西武・クレオ・Q’t・イオンの看板が同時に見える
    2005年9月。西武、CREO、Q’t、イオンの表示が一度に写っている一枚。 写真: Nyao148 / CC BY-SA 3.0

    つくばエクスプレスが開業した年です。 2005年9月に撮られたこの写真には、西武・CREO・Q’t・イオンの表示が同じ画面に入っています。 高架の歩行者デッキがあり、その下にバスターミナルがある—— いまと同じ構造が、このときすでに完成しています。 変わったのは、看板に書いてある名前のほうです。

    この四つの名前が一度に見える写真は、あとの年には撮れません。 以降の年表は、この画面から名前が一つずつ消えていく過程だと言い換えることもできます。

  2. 2007

    「つくばクレオスクエア Q’t」の表示

    2007年のつくばクレオスクエアQ’t。旧名称の看板が出ている
    2007年。「つくばクレオスクエア Q’t」の表示が出ていたころ。 写真: Kiku-zou / CC BY-SA 3.0

    建物の看板に「つくばクレオスクエア」の文字が入っています。 四つの建物——Q’t、CREO、MOG、つくばセンター——を ひとまとまりで呼ぶ名前が定着した時期にあたります。

  3. 2011

    冬の広場

    2011年12月、つくばセンター広場のイルミネーション
    2011年12月のつくばセンター。冬のイルミネーションが灯っていたころ。 写真: On-chan / CC BY-SA 3.0

    2011年12月の広場です。 駅前の商業施設にとって、冬は一年でもっとも人が集まる時期で、 この写真はその時間帯の駅前を残しています。 建物の構成はまだ2005年と変わっていません。

  4. 2018

    1月31日、完全閉店

    2018年1月31日、イオンつくば駅前店の入口に掲げられた完全閉店の告知
    2018年1月31日、イオンつくば駅前店の最終営業日。告知は「1月31日(火) 完全閉店」。 写真: Miyuki Meinaka / CC BY-SA 4.0

    この一枚は、閉店を説明した写真ではなく、閉店そのものです。 イオンつくば駅前店の入口に掲げられた告知に 「イオンつくば駅前店 1月31日(火) 完全閉店」「長い間のご愛顧ありがとうございました」と書かれていて、 撮影日が2018年1月31日。つまり最終営業日の当日です。

    西武はその11か月前、2017年2月28日に閉じています。 CREOの建物に入っていた二つの大きな売り場が一年のうちに続けてなくなったことで、 駅前の人の流れは大きく変わりました。 このサイトが持っている店舗の記録の多くは、この年より前のものです。

  5. 2019

    工事

    2019年、閉店したイオンつくば駅前店の区画で進んでいた解体工事
    2019年、閉店したイオンの区画で進んでいた解体工事。 写真: Miyuki Meinaka / CC BY-SA 4.0

    閉店の翌年、区画で解体工事が進んでいる様子です。 どの範囲がどう変わったのかを、このサイトは確認していません。 写真から言えるのは、2019年のこの時点で工事が行われていたということだけです。

  6. 2021

    トナリエつくばスクエアへ

    2021年、トナリエつくばスクエアQ’tに改称された建物。ロフトとミスタードーナツの看板
    2021年の改称後。LOFTとミスタードーナツの表示が読み取れる。 写真: Miyuki Meinaka / CC BY-SA 4.0

    名前がトナリエつくばスクエアに変わりました。 この写真には、改称後の看板と一緒に、 LOFTとミスタードーナツの表示が読み取れます。 どちらもこのサイトの店舗一覧に記録が残っている店で、 改称をまたいで名前が続いた店があることが、一枚の写真から分かります。

    「Q’t」という呼び名も残りました。 建物の名前が変わっても、そこを指す言葉として使われ続けている—— 駅前の呼び名というのは、たいていそういう残り方をします。

  7. 2023

    いまの看板

    2023年のトナリエつくばスクエアQ’tの外観と現在の看板
    2023年の看板。いまの表示はこの形。 写真: DTF-T / CC BY-SA 4.0

    2023年に撮られた、現在の表示です。 このサイトの店舗の記録のうち、 2023年の資料で営業が確認できたのは8店。 残りについては、記録がそこで途切れているというだけで、 閉店したとは書いていません。

看板に出ていた名前

この年表が写真から作れるのは、 駅前の変化のうちいちばん大きなものが看板だったからです。 建物の輪郭は変わっていないので、外から見たかたちだけでは年がわかりません。 わかるのは、そこに掲げられている名前です。 下は、写真の中で実際に読めた表示だけを並べたものです。 読めなかったものは入れていません。

写真の中で読めた表示(撮影年順)
年写真に写っている表示
2005西武・CREO・Q’t・イオンが同時に見えている
2007「つくばクレオスクエア Q’t」
2017「MOG」
2018「イオンつくば駅前店 1月31日(火) 完全閉店」の告知
2021「トナリエつくば Q’t」/ロフト・ミスタードーナツ
2023「トナリエ TSUKUBA SQUARE Q’t」

名前が三度変わって、Q’tだけが三度とも残っています。 これは写真から読み取れることです。 確かめられたのは、2005年の写真にその表示があり、 2023年の写真にもあった、というところまでです。

店の記録のほうは別の資料から起こしていて、110店ぶんあります。 そのうち2023年時点の営業を確かめられているのは8店だけなので、 このページの年表と店の記録を突き合わせて 「○年に○店あった」という書き方はしていません。 二つの資料の年が、一対一では対応していないからです。

この年表の限界

写真がない年は空白です。 2006年、2008年から2010年、2012年から2017年、2020年、2022年について、 このページは何も書いていません。 その年に何も起きなかったという意味ではなく、 手元に写真がないという意味です。 年表というものは、たいてい記録の濃いところが詳しく、薄いところが飛びます。 この年表もそうです。

それでも、2005年の写真と2023年の写真を並べると、 十八年で何が変わって何が変わらなかったかは、はっきりします。 デッキもバスターミナルも建物の配置も変わっていません。 変わったのは看板と、その中に入っている店です。 店の記録は店舗一覧に、 建物ごとの構成はQ’t・CREO・MOGの各ページにあります。

よくある質問

つくばクレオスクエアはいつ開業しましたか

建物ごとに違います。CREOは1985年3月、つくば科学万博の年に西武とジャスコ(のちのイオン)を核に開業し、MOGが1993年に続きました。つくばエクスプレスの開業と同じ2005年の3月にQ’tが加わり、三館がそろって「つくばクレオスクエア」になっています。2005年9月に撮影された写真には、西武・CREO・Q’t・イオンの表示が同じ画面に写っています。四つの名前が一度に見えるのは、この時期だけです。

イオンと西武はいつ閉店しましたか

西武が2017年2月28日(そごう・西武が2016年8月に発表した営業終了)、イオンが2018年1月31日です。イオンつくば駅前店の入口に掲げられた告知には「1月31日(火) 完全閉店」と書かれていて、その写真は2018年1月31日に撮影されています。告知に書かれていた日付が、手元にある事実です。

トナリエつくばスクエアに変わったのはいつですか

2021年です。2021年に撮影された写真には、すでに「トナリエつくばスクエア Q’t」の表示が出ています。名前は変わりましたが建物は同じで、Q’tという呼び名だけが改称をまたいで残りました。現在の運営はトナリエつくばスクエアです。

建物は建て替えられたのですか

全部が建て替えられたわけではありません。2019年に撮影された写真には、閉店したイオンの区画で解体工事が進んでいる様子が写っています。写真から言えるのはそこまでで、どの範囲がいつどうなったかを、このサイトは確認していません。確認していないことは書いていません。

この年表の出典はどこですか

写真はすべてウィキメディア・コモンズで公開されているもので、撮影者・撮影年・ライセンスを一枚ずつ出典のページに書いています。出来事の年は、写真に写っている告知や看板と、当時の記録から取っています。写真に写っていないことについては、年を書いていません。

写真がない年について、何もわからないのですか

このページからは、わかりません。2006年、2008年から2010年、2012年から2017年、2020年、2022年について、手元に写真がないので何も書いていません。その年に何も起きなかったという意味ではありません。年表は記録の濃いところが詳しく、薄いところが飛ぶものです。このページもそうです。

建物そのものは、この十八年で変わりましたか

2005年の写真と2023年の写真を並べると、デッキもバスターミナルも建物の配置も同じです。変わったのは看板と、その中に入っている店でした。建物ごとの構成はQ’t・CREO・MOGの各ページにあります。

この年表と、店の記録はどうつながっていますか

別の資料です。年表は写真から、店の記録は別の資料から起こしています。店の記録は110店ぶんあり、71店に個別のページがあります。年表の年と店の記録の年が一対一で対応しているわけではないので、このページでは「○年に○店あった」という書き方をしていません。

写真は誰が撮ったものですか

つくばに住む人たちが撮ってウィキメディア・コモンズで公開したものです。撮影者・撮影年・ライセンスを一枚ずつ記載しています。出典の一覧はクレジットに、このサイトでのイラストの扱いはAIの利用についてにまとめました。