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つくば駅前ガイド TSUKUBA EKIMAE

館別・つくば駅前

MOG(モグ)の記録

三つの建物でいちばん小さく、日常の買い物と食事のために寄る場所として使われてきた建物です。

  • 三館で最も小さい
  • 日常の買い物と食事
  • 2017年の外観写真が残る
2017年1月のMOGの外観
MOGの外観。2017年1月。 写真: 本日晴天 / CC0(パブリックドメイン)

MOGは、三つの建物のなかでいちばん小さい建物です。 駅前広場をはさんで、Q’tやCREOの向かい側にあたり、 ペデストリアンデッキでつながっています。 デッキの上を歩いていれば信号を待つ必要がないので、 距離のわりに移動は楽です。

小さいということは、この建物の性格そのものです。 大きな売り場を抱えて人を集めるのではなく、 すでに駅前にいる人が、ついでに寄る—— 記録に残っている店の顔ぶれからは、その使われ方が読めます。 目的を決めて行く建物ではなく、 帰り道の途中にある建物、と言ったほうが近いはずです。

売り場の性格

食品売り場の通路を描いたイラスト(AI生成イラスト) AI
売り場のイメージ。 AIで生成したイラストです

日常の買い物というのは、要するに食べるものと使うものです。 駅前の記録のうち、食品と菓子の分類に入るのは9店。 パン、惣菜、菓子、コンビニ、産直—— どれも「買って帰る」ための店で、 滞在時間の長い買い物とは別の動きをします。

この種類の店は、営業時間も物販とは違う動きをします。 朝が早く、夜も遅い。 駅前で朝7時台から開いている記録があるのは、 ほぼこの分類の店です。 時刻ごとの内訳は営業時間のページにまとめました。

このページが書かないこと。 手元の店舗記録には、その店がどの建物にあったかの欄がありません。 残っているのは階だけです。ですから「MOGの1階に何店」という数え方は、 このサイトの記録からは出せません。出せるのは「駅前の1階に46店」までです。 できないことをできるように見せないため、館別のページでは店数を数えていません。 階ごとの一覧はフロア案内にあります。

建物の変化について

専門店街の改修について、記録が残っている分があります。 ただし、いつどの区画がどう変わったのかを一つずつ確認できているわけではないので、 このページでは年と内容を並べていません。 駅前全体の出来事として確かめられている年は、 年表に並べました。

2021年、駅前の商業施設全体がトナリエつくばスクエアに改称されています。 現在の運営はトナリエつくばスクエアです。 最新の区画と営業時間は、運営が出している公式の案内が確実です。

この建物の使いかた

駅から出て、用事を済ませて、帰る—— その一連の動きのなかで、MOGが担うのは最後の部分です。 上の階まで上がる必要がなく、滞在時間も短くて済む。 荷物が増えてから寄っても負担が小さい、という意味では、 順番としては最後に寄るのが合理的な建物です。

逆に、時間をかけて選ぶ買い物には向きません。 そちらはQ’tやCREOの上の階にある専門店の領分です。 三つの建物を、大きさではなく滞在時間で見分けると、 駅前の歩き方の見当がつきやすくなります。

駅からの行き方

日暮れの小さな店先を描いたイラスト(AI生成イラスト) AI
閉店前の店先のイメージ。 AIで生成したイラストです

つくばエクスプレスのつくば駅の改札は地下にあります。 ここが最初につまずくところで、「地上に出る」と「2階に上がる」が別の動きになります。 改札から階段かエレベーターで地上に上がると駅前広場。 そこからペデストリアンデッキに上がると、こんどは建物の2階の高さを歩くことになります。 デッキの上なら信号を待たずに広場を渡れるので、 距離のわりに移動は楽です。

  1. 改札を出る地下1階のコンコース。コインロッカーとトイレの案内表示があります。荷物はここで預けるのがいちばん軽く済みます。
  2. 地上か、デッキへこの区間がいちばん段差が大きいところです。ベビーカーや大きな荷物があるならエレベーターを使ってください。
  3. 広場を渡るMOGは広場をはさんで向かい側。デッキを歩けば信号を待つ必要がありません。

何時に開いていて、何時に閉まるか

館としての枠ではなく、記録の残っている店を時刻で数えたものです。 駅前全体で営業時間の記録があるのは71店。 もっとも多いのは10:00〜20:00で51店、 いちばん早い開店の記録が05:00、 いちばん遅い閉店の記録が01:00です。

開店時刻の分布(記録の残る71店)
開店店数
8時より前4店
8時台・9時台1店
10時台58店
11時以降8店

朝の側に寄っているのが食品・お菓子と飲食、 夜の側に伸びているのも同じ二つです。 買って帰るための店は、通勤の行きと帰りの両方に引っ張られるので、 一日の両端が長くなります。 MOGの性格が日常の買い物にあるというのは、 店の顔ぶれだけでなく、この時刻の形からも読めます。

食品・お菓子の記録

ここから先は、MOGだけの数字ではありません。 記録に建物の欄がないので、駅前全体を分類で割った数字です。 それでも、日常の買い物がどういう時刻とどういう顔ぶれで動いていたかは、 この割り方で見えます。 建物ごとに数えられないことを隠さずに、数えられる単位で出す—— このサイトはどのページでもその形をとっています。

食品・お菓子に分類している記録は9店、 そのうち営業時間まで残っているのが7店です。 パン、惣菜、菓子、コンビニ、産直がこの区分に入ります。 飲食(レストラン、居酒屋、カフェ、持ち帰りの店)は別の区分で、そちらは23店あります。

食品・お菓子で、営業時間の記録が残っている店
店階記録上の営業時間
デリフランス 1F 7:00〜21:00
つくばSweets 1F 10:00〜20:00
田吾作 1F 10:00〜20:00
サーティワン/グッディーズ 1F 10:00〜20:00
ピーターパン/えびすだこ 1F 10:00〜20:00
ルピシア・ボンマルシェ 1F 10:00〜20:00
蔵出・焼き芋かいつか 1F 10:00〜21:00

この表の時刻は、記録が取られた時点のものです。 いまの時刻ではありませんし、店が続いているかどうかも別の話です。 このサイトは110店の記録のうち8店についてしか 2023年時点の営業を確かめていないので、それ以外は「確かめていない」と書いています。 閉店を確認した、という意味ではありません。

よくある質問

MOGはどこにありますか

駅前広場をはさんで、Q’tやCREOの向かい側にあたる位置です。ペデストリアンデッキでつながっているので、信号を待たずに移動できます。改札からの経路はアクセスのページに書いています。

MOGは三つの建物のなかでどういう位置づけですか

もっとも小さい建物です。大きな売り場を抱えるのではなく、日常の買い物と食事のために寄る場所として使われてきた——記録に残っている店の顔ぶれからは、そう読めます。目的を決めて行くというより、通りがかりに寄る建物です。

MOGの営業時間は何時までですか

店ごとに違います。駅前全体では10:00〜20:00がもっとも多く、飲食はそれより遅い記録が目立ちます。館としての枠と、枠の外に出る店の両方を営業時間のページにまとめました。時刻は記録時点のもので、今日の時刻ではありません。

MOGに入っていた店を調べられますか

手元の記録には、店がどの建物にあったかの欄がありません。残っているのは階だけなので、店舗一覧は建物ではなく階で並べてあります。このページでも「MOGの何階に何店」という数え方はしていません。

MOGという名前は改称後も使われていますか

2021年に駅前の商業施設全体がトナリエつくばスクエアへ改称されました。MOGという呼び名の現在の扱いについて、このサイトは運営の表記を確認していないため断定していません。確かめられるのは、2017年の写真に「MOG」の表示が写っているということまでです。

雨の日でも濡れずにMOGまで行けますか

駅の改札は地下にあります。地上に上がってからペデストリアンデッキに出れば、デッキには屋根のある区間が続いているので、傘を差さずに歩ける経路があります。全区間が屋根つきというわけではないので、雨脚が強い日は傘を持って出るほうが確実です。段差と出口の番号はアクセスのページにまとめました。

食品やお菓子の店は朝から開いていますか

記録の残る71店のうち、8時より前に開く記録があるのは4店で、そのほとんどが食品・お菓子と飲食の分類です。物販の多くは10時台からで、朝の時間帯に開いている店の顔ぶれはかなり限られます。時間帯ごとの内訳は営業時間のページにあります。

MOGとQ’tとCREOは、どう使い分ければいいですか

大きさではなく滞在時間で分けると見当がつきます。時間をかけて選ぶ買い物はQ’tとCREOの上の階、買って帰るだけの用事はMOG、という分かれかたです。荷物が増えてから寄っても負担が小さいので、順番としては最後に回すのが理にかなっています。

駅前全体では何店の記録が残っていますか

手元の記録は110店で、そのうち71店に個別のページがあります。営業時間が残っているのが71店、電話番号が77店、公式サイトが94店です。階の記録がないものが15店あり、それらは推測で階を補わずに別の欄にまとめてあります。